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3/30(日) カルマでチンモにまんじゅう出店します
- 2014.03.29 Saturday
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- 21:27
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- by 祭
明日はカルマでチンモ 大宴会です!
チンモはカルマスタッフのチンタオともえちゃんの頭文字。一日だけカルマではなく、チンモとして営業します。
チンモの2人はカレーとアイス
カルマスタッフもそれぞれ手作りのものを販売します
食べ物はお漬物、蒸しパン、炊き込みごはんなど
雑貨などは石けん、ベビースタイ、切り絵など
店内はお花屋さんで働いてる中越さんが飾ってくれるそうです
ライブもありますー
わたしはおまんじゅうとおやきを出します
メニューは
○桜まんじゅう
○よもぎ生地にナッツ&あんこ
○ツワ(宮崎産の山菜)と切干大根のおやき
○さつまいもまん
の予定です
ぜひ遊びにいらしてください
◎カルマは中野の無国籍料理のお店です
12:00〜23:00くらいまでやってます
チンモはカルマスタッフのチンタオともえちゃんの頭文字。一日だけカルマではなく、チンモとして営業します。
チンモの2人はカレーとアイス
カルマスタッフもそれぞれ手作りのものを販売します
食べ物はお漬物、蒸しパン、炊き込みごはんなど
雑貨などは石けん、ベビースタイ、切り絵など
店内はお花屋さんで働いてる中越さんが飾ってくれるそうです
ライブもありますー
わたしはおまんじゅうとおやきを出します
メニューは
○桜まんじゅう
○よもぎ生地にナッツ&あんこ
○ツワ(宮崎産の山菜)と切干大根のおやき
○さつまいもまん
の予定です
ぜひ遊びにいらしてください
◎カルマは中野の無国籍料理のお店です
12:00〜23:00くらいまでやってます
高山なおみさんの展示へ行ってきた
- 2014.03.08 Saturday
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- 23:27
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- by 祭
吉祥寺キチムにてやっています。
とてもよかったなぁ
特に「高山なおみの料理」という、2003年に発行された本が展示用に置いてあったんだけど、それが本当によかった。
この本はレシピよりも合間に入っている小さなコラムがいちいちよかった。会場では売ってなかったので本屋さんで買うと思うけど、きっとレシピはあまり見ずにコラムを読むための本になるだろう。そんな料理本は他にはないだろうな
1番最初のページの文章が胸にじーんときた。
最近ずっともやもやしてたことが、少しすっきりした
食べることが大好きなんだけど、ときどきおいしいってなんなのかわからなくなる。
添加物や不自然な方法で作られた食べ物たち。それを知りながらも食べるときのうっすらとした罪悪感。
マクロビオティックをかじっていたときの、砂糖や乳製品・お肉を食べるときに感じる罪悪感
舌ではおいしいと感じてるんだけど、背景のことを考えておいしく感じなくなったり。
これをおいしいと感じてしまうのはイケナイことだとさえ思ってたかもしれない。
体で感じるのではなく、頭で考えすぎるからそんな風になっちゃうんだろうな
高山なおみさんはそういうのが全くないように見えた
会場にもご本人がいらして、ご本人自らショートムービーを見る小さな会場の席を1人で並べなおしていて、本当に飾らない人なんだなぁと思った。服装もメイクも本当に(いい意味で)普通で、さらに好感を持ったのでした。
いい・わるいのジャッジをやめること。
ずっと抵抗してるから、本当に経験して消化しないと何度も繰り返しでてきちゃう
無邪気に生きていきたい
とてもよかったなぁ
特に「高山なおみの料理」という、2003年に発行された本が展示用に置いてあったんだけど、それが本当によかった。
この本はレシピよりも合間に入っている小さなコラムがいちいちよかった。会場では売ってなかったので本屋さんで買うと思うけど、きっとレシピはあまり見ずにコラムを読むための本になるだろう。そんな料理本は他にはないだろうな
1番最初のページの文章が胸にじーんときた。
最近ずっともやもやしてたことが、少しすっきりした
食べることが大好きなんだけど、ときどきおいしいってなんなのかわからなくなる。
添加物や不自然な方法で作られた食べ物たち。それを知りながらも食べるときのうっすらとした罪悪感。
マクロビオティックをかじっていたときの、砂糖や乳製品・お肉を食べるときに感じる罪悪感
舌ではおいしいと感じてるんだけど、背景のことを考えておいしく感じなくなったり。
これをおいしいと感じてしまうのはイケナイことだとさえ思ってたかもしれない。
体で感じるのではなく、頭で考えすぎるからそんな風になっちゃうんだろうな
高山なおみさんはそういうのが全くないように見えた
会場にもご本人がいらして、ご本人自らショートムービーを見る小さな会場の席を1人で並べなおしていて、本当に飾らない人なんだなぁと思った。服装もメイクも本当に(いい意味で)普通で、さらに好感を持ったのでした。
いい・わるいのジャッジをやめること。
ずっと抵抗してるから、本当に経験して消化しないと何度も繰り返しでてきちゃう
無邪気に生きていきたい
1月も終わりですが
- 2014.01.31 Friday
- -
- 00:34
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- -
- by 祭
今年の目標は
「欲張りすぎないこと」
です。
いつも食べ物屋さんに入って迷ったらどっちも頼んじゃえタイプでしたが、それを改善?!
炊いたお米を食べるときも、一食でふりかけ、梅干し、昆布の佃煮、納豆でも食べたいみたいな食い意地の張り用。
これでお茶碗にもういっぱいごはんおかわりできたら余裕でいろんなおかずを楽しめるんですが、それができなくて悔しい。
自分が食べれる量と食べたい量のギャップ。
この食べ方、わたしの生き方そのもの。やりたいことはかたっぱしからとことんやってみるも、長続きはしない。寄り道・道草大好き。気になったら必ずお店に入る、聞く、見る、話す。
食べ方って生き方も表すんだなぁと思いました。
今日は旧暦の新年、そして新月
一月も終わりなんて信じられないス
「欲張りすぎないこと」
です。
いつも食べ物屋さんに入って迷ったらどっちも頼んじゃえタイプでしたが、それを改善?!
炊いたお米を食べるときも、一食でふりかけ、梅干し、昆布の佃煮、納豆でも食べたいみたいな食い意地の張り用。
これでお茶碗にもういっぱいごはんおかわりできたら余裕でいろんなおかずを楽しめるんですが、それができなくて悔しい。
自分が食べれる量と食べたい量のギャップ。
この食べ方、わたしの生き方そのもの。やりたいことはかたっぱしからとことんやってみるも、長続きはしない。寄り道・道草大好き。気になったら必ずお店に入る、聞く、見る、話す。
食べ方って生き方も表すんだなぁと思いました。
今日は旧暦の新年、そして新月
一月も終わりなんて信じられないス
芳賀家の昔話
- 2013.11.06 Wednesday
- -
- 17:52
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- by 祭
10月の中旬に祖母の7回忌があり、家族が集まる機会がありました。
父の兄2人(つまりわたしにとっておじさん)ももちろんきて、みんなでお酒を飲みながら、なぜかわからないけど昔話になった
それが本当に興味深くて、今わたしと同じ時代を生きてる人の話とは思えないくらい
これは忘れたくないなとおもってどっかに書きとめたくて、ここになりました
普段はおじさんとしゃべるの好きじゃないし、あまりしゃべらないんだけど、今回はしゃべれたなぁ
まず、芳賀家の今の家は3軒目にして、じいちゃんとばあちゃんが苦労して買った古い家だそうです。
その前は近所の人のはなれのお部屋をかりて住んでいたそうです。4畳半の部屋に祖父母二人とおじさん兄弟2人(父はまだ生まれていない)で住んでいたそうです。
すごい狭さ!!
それでいて、その近所のおうちは馬を飼っていて、その馬を走らせて運送屋をやっていたそうです(今では考えられない、夢みたいな話!わくわく)。その馬小屋の隣にトイレがあって(昔はトイレが外にあるのが当たり前なようでした)、夜中トイレに行くと馬が顔を出してきてこわかったそう。
その家のとき、食べ物がないから小さな畑をかりて食べ物を作っていて、その肥料として糞尿を肥溜めにためていたそうです。その肥溜めにおじさんが落ちて、ばあちゃんがイヤイヤながらドラム缶風呂に入れてくれた話とかもおもしろかった。
昔は肥溜めにフタとかもしてなくてそのままだったそうです。だから神社で野球とかしてボールを追って後ろに走ってったら肥溜めに落ちたとかよくあったらしい。
それから現在の芳賀家の2階はもともと縫い子さんだかの学校になっていたらしいんです!縫い子さんだか織物だかお裁縫だか忘れたけど、なんだかそれはとってもとってもうれしかった。そういうの好きだから
そして現在の芳賀家から床屋が始まるわけですが。
祖父はトラックの運転手
祖母が床屋を始めた。その時代に女性が仕事を自分から始めるってすごいことなんじゃないかなぁと思っています。
それでいて祖父も仕事から帰ってきてから祖母のお店の手伝いをしていたそうで、その時代、亭主関白的なのがふつうかと思いきや助け合っていたこともとても誇らしく思った。
冬はまだ小学生くらいのおじさんたちが近所の材木屋に行って、木を切るときにでる副産物のおがくずをもらって、おがくずストーブにしたそうだ。燃料費も0円で当時はやったらしい。冬は天井までパンパンにおがくずをためた部屋があったらしい。
床屋で使う手ぬぐいもおじさんたちが川で洗うの手伝ったそう。川で洗うというのが今聞くとびっくりするけど。。
ある程度自給自足の生活を目指すわたしにとっては憧れの生活!といっても当時は本当に大変な生活だったんだろうなぁと思う
うちのこんなおもしろい話初めてきいた。もっと聞きたい!ていうときにお風呂に入らなければいけない順番がきてしまい、風呂からあがるとテレビをつけてふつうの世間話に戻ってた。もっと聞きたいって言ったけど、流された…
もうおじさんたちと会うこともそうそうないだろうに
祖父母が生きてたらもっと話聞きたかったなぁと思った。祖父母は戦争時代を生き抜いてきた人で、わたしは話を聞いておくべきという意識は少しはあったつもり。そして、少しは聞いたつもりだったけど、戦争の話もそれ以外の生きてきた人生の話ももっともっと聞いておくべきだったなぁ
生きてて一緒の家に暮らしてるときはそんなありがたさはなかなか感じることはできないもので。
なんだかせつない終わりになってしまいましたが、芳賀家の昔話また聞ける日があるといいなぁ〜。父にも聞いてみよう
父の兄2人(つまりわたしにとっておじさん)ももちろんきて、みんなでお酒を飲みながら、なぜかわからないけど昔話になった
それが本当に興味深くて、今わたしと同じ時代を生きてる人の話とは思えないくらい
これは忘れたくないなとおもってどっかに書きとめたくて、ここになりました
普段はおじさんとしゃべるの好きじゃないし、あまりしゃべらないんだけど、今回はしゃべれたなぁ
まず、芳賀家の今の家は3軒目にして、じいちゃんとばあちゃんが苦労して買った古い家だそうです。
その前は近所の人のはなれのお部屋をかりて住んでいたそうです。4畳半の部屋に祖父母二人とおじさん兄弟2人(父はまだ生まれていない)で住んでいたそうです。
すごい狭さ!!
それでいて、その近所のおうちは馬を飼っていて、その馬を走らせて運送屋をやっていたそうです(今では考えられない、夢みたいな話!わくわく)。その馬小屋の隣にトイレがあって(昔はトイレが外にあるのが当たり前なようでした)、夜中トイレに行くと馬が顔を出してきてこわかったそう。
その家のとき、食べ物がないから小さな畑をかりて食べ物を作っていて、その肥料として糞尿を肥溜めにためていたそうです。その肥溜めにおじさんが落ちて、ばあちゃんがイヤイヤながらドラム缶風呂に入れてくれた話とかもおもしろかった。
昔は肥溜めにフタとかもしてなくてそのままだったそうです。だから神社で野球とかしてボールを追って後ろに走ってったら肥溜めに落ちたとかよくあったらしい。
それから現在の芳賀家の2階はもともと縫い子さんだかの学校になっていたらしいんです!縫い子さんだか織物だかお裁縫だか忘れたけど、なんだかそれはとってもとってもうれしかった。そういうの好きだから
そして現在の芳賀家から床屋が始まるわけですが。
祖父はトラックの運転手
祖母が床屋を始めた。その時代に女性が仕事を自分から始めるってすごいことなんじゃないかなぁと思っています。
それでいて祖父も仕事から帰ってきてから祖母のお店の手伝いをしていたそうで、その時代、亭主関白的なのがふつうかと思いきや助け合っていたこともとても誇らしく思った。
冬はまだ小学生くらいのおじさんたちが近所の材木屋に行って、木を切るときにでる副産物のおがくずをもらって、おがくずストーブにしたそうだ。燃料費も0円で当時はやったらしい。冬は天井までパンパンにおがくずをためた部屋があったらしい。
床屋で使う手ぬぐいもおじさんたちが川で洗うの手伝ったそう。川で洗うというのが今聞くとびっくりするけど。。
ある程度自給自足の生活を目指すわたしにとっては憧れの生活!といっても当時は本当に大変な生活だったんだろうなぁと思う
うちのこんなおもしろい話初めてきいた。もっと聞きたい!ていうときにお風呂に入らなければいけない順番がきてしまい、風呂からあがるとテレビをつけてふつうの世間話に戻ってた。もっと聞きたいって言ったけど、流された…
もうおじさんたちと会うこともそうそうないだろうに
祖父母が生きてたらもっと話聞きたかったなぁと思った。祖父母は戦争時代を生き抜いてきた人で、わたしは話を聞いておくべきという意識は少しはあったつもり。そして、少しは聞いたつもりだったけど、戦争の話もそれ以外の生きてきた人生の話ももっともっと聞いておくべきだったなぁ
生きてて一緒の家に暮らしてるときはそんなありがたさはなかなか感じることはできないもので。
なんだかせつない終わりになってしまいましたが、芳賀家の昔話また聞ける日があるといいなぁ〜。父にも聞いてみよう
10/1(火)最後の営業を終えて
- 2013.10.20 Sunday
- -
- 23:48
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- -
- by 祭
とても遅くなりましたが、まんじゅう祭にきてくださったみなさん本当にありがとうございました。
営業は終わりましたが、これからもお料理を楽しみたいと思います
10/1のごはんはこんな感じでした
おまんじゅうもりもり
大福もつくっちゃった♪
もう10月も終わりですねー。早い早い
営業は終わりましたが、これからもお料理を楽しみたいと思います
10/1のごはんはこんな感じでした
おまんじゅうもりもり
大福もつくっちゃった♪
もう10月も終わりですねー。早い早い
次の祭営業日10/1(火)です。最後の営業です!
- 2013.09.09 Monday
- -
- 10:10
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- -
- -
- by 祭
突然のお知らせになってしまいましたが、タイトルにもあるとおり、10/1(火)で祭は最後の営業になります。
10/14(月・祝)はkipfelさん、10/29(火)の第5火曜日からはムジカ食堂さんが営業します
今後はワンデイカフェなど単発で入りたいと思います
今まで自分が信じてきた価値観を一度壊したいような衝動にかられています。
どうして
野菜中心の食事をしたいのか
100円ショップを使いたくないのか
原発に反対なのか
オーガニックとは
体や心の声ではなく、カチカチの頭だけで考えてきた気がする20代
もっと色んな人、考え方を裁くことなく受けいれたい。
自分と生き方や価値観の違う人とも、ちゃんとわかりあいたい
そんな気持ちが強くなっています
10/14(月・祝)はkipfelさん、10/29(火)の第5火曜日からはムジカ食堂さんが営業します
今後はワンデイカフェなど単発で入りたいと思います
今まで自分が信じてきた価値観を一度壊したいような衝動にかられています。
どうして
野菜中心の食事をしたいのか
100円ショップを使いたくないのか
原発に反対なのか
オーガニックとは
体や心の声ではなく、カチカチの頭だけで考えてきた気がする20代
もっと色んな人、考え方を裁くことなく受けいれたい。
自分と生き方や価値観の違う人とも、ちゃんとわかりあいたい
そんな気持ちが強くなっています
8/20(火)祭営業します
- 2013.08.20 Tuesday
- -
- 02:29
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- -
- -
- by 祭
明日のメニューは
大豆ミートソースのスパゲッティ
かぼちゃのスープ
モロヘイヤとオクラのねばねば
スイーツはブルーベリーを使ったものを考えています
今回もおまんじゅうはお休み。ブルーベリーのスイーツをお楽しみに!
沖縄行く計画は行動に移せなかったけど、その代わりすてきな出会いがあったのでよかったです。
最近いい流れな気がする。
大豆ミートソースがおいしいのでぜひ起こしくださいませ。
今回の野菜は家の近くの加藤農園さんの直売所で買ったものを主に使っています。
在来種で無農薬で、というのももちろん選びたいものですが、近所の農家さんが作ったとびきり新鮮なとれたても魅力的なもんです。
何より生産者の方と直接顔合わせておしゃべりしながら買えることが1番の価値あることかもしれない
たぶんそのことを農園のおばちゃんもわかっている。
「夏休みはゆっくりとれたんですか」「明日(月曜)からお仕事ですか」とか話してくれて、その世間話が楽しみで行ってるのもある
ではでは明日お会いしましょう
大豆ミートソースのスパゲッティ
かぼちゃのスープ
モロヘイヤとオクラのねばねば
スイーツはブルーベリーを使ったものを考えています
今回もおまんじゅうはお休み。ブルーベリーのスイーツをお楽しみに!
沖縄行く計画は行動に移せなかったけど、その代わりすてきな出会いがあったのでよかったです。
最近いい流れな気がする。
大豆ミートソースがおいしいのでぜひ起こしくださいませ。
今回の野菜は家の近くの加藤農園さんの直売所で買ったものを主に使っています。
在来種で無農薬で、というのももちろん選びたいものですが、近所の農家さんが作ったとびきり新鮮なとれたても魅力的なもんです。
何より生産者の方と直接顔合わせておしゃべりしながら買えることが1番の価値あることかもしれない
たぶんそのことを農園のおばちゃんもわかっている。
「夏休みはゆっくりとれたんですか」「明日(月曜)からお仕事ですか」とか話してくれて、その世間話が楽しみで行ってるのもある
ではでは明日お会いしましょう
真夏のすきやきパーティ
- 2013.08.11 Sunday
- -
- 15:08
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- -
- -
- by 祭
弟が今月末からアメリカに転勤するそうで、3年以上向こうにいるらしい。
きっとそのお祝いで兄夫婦がいいお肉を注文しておいてくれたそう。しゃぶしゃぶって聞いてたんだけど、行ってみたら
すきやき!!!
この記録的猛暑の日にあっつあつのすき焼き。
なぜ?笑
クーラーガンガンかけてなぜ鍋をするんだ…
夏にバーベキューするような、炭火で焼肉するような感覚なのかな?
白菜、春菊、きのこもばっちり準備されていて、季節とのギャップを感じた。どこで白菜売ってたんだろう
すごいぜ
甥っ子はるとの寝顔にいやされる
きっとそのお祝いで兄夫婦がいいお肉を注文しておいてくれたそう。しゃぶしゃぶって聞いてたんだけど、行ってみたら
すきやき!!!
この記録的猛暑の日にあっつあつのすき焼き。
なぜ?笑
クーラーガンガンかけてなぜ鍋をするんだ…
夏にバーベキューするような、炭火で焼肉するような感覚なのかな?
白菜、春菊、きのこもばっちり準備されていて、季節とのギャップを感じた。どこで白菜売ってたんだろう
すごいぜ
甥っ子はるとの寝顔にいやされる
8/6(火) 祭 営業します。
- 2013.08.05 Monday
- -
- 13:55
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- -
- -
- by 祭
今日は夏らしく晴れて暑い。青空も気持ちいいです
明日8/7(火)祭営業します。ひさしぶり〜
メニューは天ぷらそうめんです。
吉野葛を使ったおいしいそうめん
種とり名人、岩崎さんがつくった福嶋南瓜の天ぷら
この福嶋南瓜は岩崎さんが震災後、福島で種とりをしている農家さんからいただいたものだそう。もう栽培できなくなってしまった地域の方から譲りうけたもの
思いが受け継がれて作られたかぼちゃ
天ぷらはかぼちゃの他にもさつまいも、とうもろこし、たまねぎ、ズッキーニを予定しています
おやつは
いろいろ米のココナッツボール
中にあんこをいれ、外側はもちもちの玄米。それにココナッツをたっぷりかけて。おはぎみたいな感じ
8月は一ヶ月夏休みの予定。
沖縄〜
明日8/7(火)祭営業します。ひさしぶり〜
メニューは天ぷらそうめんです。
吉野葛を使ったおいしいそうめん
種とり名人、岩崎さんがつくった福嶋南瓜の天ぷら
この福嶋南瓜は岩崎さんが震災後、福島で種とりをしている農家さんからいただいたものだそう。もう栽培できなくなってしまった地域の方から譲りうけたもの
思いが受け継がれて作られたかぼちゃ
天ぷらはかぼちゃの他にもさつまいも、とうもろこし、たまねぎ、ズッキーニを予定しています
おやつは
いろいろ米のココナッツボール
中にあんこをいれ、外側はもちもちの玄米。それにココナッツをたっぷりかけて。おはぎみたいな感じ
8月は一ヶ月夏休みの予定。
沖縄〜
リンガ
- 2013.07.15 Monday
- -
- 15:51
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- -
- -
- by 祭
昌福寺での七面天女の御開帳。
七面天女のお話がとてもおもしろかった
昔は生贄(いけにえ)を差し出すことで他の人を幸せにする、みたいな習わしがあった。
それがリンガ(男性性器)だった。男性の象徴であるリンガを差し出すことによって皆を幸せにする
その差し出された男性性器を噛みきるのが七面天女の仕事。
誰もそんなもん噛み切りたくないから「わたしがやってやろう」て感じでやってたみたいです。
噛み=神
↑マクロビオティックでもこれ聞いてたけど、こういう話からも聞くとまた違う感じで腑に落ちます
男根を噛みちぎるとき、細菌とかに感染しないように歯や唇を黒く塗る。それがお歯黒の始まり。そのときに使われたのが殺菌作用もある藍だったらしい
時代とともに、生贄を噛みちぎるのは大変なので刃物などが使われるようになる
台所のことを「おかって」と呼ぶのも殺生する神聖な場所って意味だそうだ。(詳しいこと忘れちゃった)
そうだよね、命を殺す場所でもあるし、殺した命をいただく場所でもある
お供えするものも必ず殺生したもの。
収穫した野菜とか
お葬式のとき、根っこのついた花を飾らないのもそういうこと。当たり前かもしれないけど、だから“切り”花なんだな、と。一度死んだ花。一回死んだから美しいものもたくさんある
時代と共に生贄を出すこともなくなって(そりゃ誰しも生贄などにはなりたくないよね)、七面天女も仕事がなくなってきたので仕事を変える
はじめはお歯黒の藍のことから染物屋さんだったそうだ。
そのあと産婆さん
そして遊女
らしいよ!!!
遊女は違ったかな?
産婆さん時代、子どもができた遊女たちが産みにきて、遊女たちは子どもを置いて遊郭へ帰って行く。産婆さんはその子どもを育てたらしい。遊女になることも、あったそう
わたしの中のあやふやな記憶だけどとても興味深いお話でした。
生(性)と死の話って強烈に惹かれるんだよなぁ
そのうち男根作家とかになろうかな。粘土とかで男根作りためて…部屋が男根だらけとか…笑
や、でも道祖神とかあるわけですし、ね。男根ツアーとかもいいですね
七面天女見てから仏像に少し興味がでてきた。
みうらじゅんみたいに仏像がマイブームになる日も遠くないかもしれない
七面天女のお話がとてもおもしろかった
昔は生贄(いけにえ)を差し出すことで他の人を幸せにする、みたいな習わしがあった。
それがリンガ(男性性器)だった。男性の象徴であるリンガを差し出すことによって皆を幸せにする
その差し出された男性性器を噛みきるのが七面天女の仕事。
誰もそんなもん噛み切りたくないから「わたしがやってやろう」て感じでやってたみたいです。
噛み=神
↑マクロビオティックでもこれ聞いてたけど、こういう話からも聞くとまた違う感じで腑に落ちます
男根を噛みちぎるとき、細菌とかに感染しないように歯や唇を黒く塗る。それがお歯黒の始まり。そのときに使われたのが殺菌作用もある藍だったらしい
時代とともに、生贄を噛みちぎるのは大変なので刃物などが使われるようになる
台所のことを「おかって」と呼ぶのも殺生する神聖な場所って意味だそうだ。(詳しいこと忘れちゃった)
そうだよね、命を殺す場所でもあるし、殺した命をいただく場所でもある
お供えするものも必ず殺生したもの。
収穫した野菜とか
お葬式のとき、根っこのついた花を飾らないのもそういうこと。当たり前かもしれないけど、だから“切り”花なんだな、と。一度死んだ花。一回死んだから美しいものもたくさんある
時代と共に生贄を出すこともなくなって(そりゃ誰しも生贄などにはなりたくないよね)、七面天女も仕事がなくなってきたので仕事を変える
はじめはお歯黒の藍のことから染物屋さんだったそうだ。
そのあと産婆さん
そして遊女
らしいよ!!!
遊女は違ったかな?
産婆さん時代、子どもができた遊女たちが産みにきて、遊女たちは子どもを置いて遊郭へ帰って行く。産婆さんはその子どもを育てたらしい。遊女になることも、あったそう
わたしの中のあやふやな記憶だけどとても興味深いお話でした。
生(性)と死の話って強烈に惹かれるんだよなぁ
そのうち男根作家とかになろうかな。粘土とかで男根作りためて…部屋が男根だらけとか…笑
や、でも道祖神とかあるわけですし、ね。男根ツアーとかもいいですね
七面天女見てから仏像に少し興味がでてきた。
みうらじゅんみたいに仏像がマイブームになる日も遠くないかもしれない
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